新型インフルエンザ情報
新型インフルエンザとは
新型インフルエンザとは、アジア圏内で流行し、これまで人への感染例は無いとされていた鳥インフルエンザの中でも重症となる高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)の突然変異で、人にも感染する可能性が恐れられている新型のインフルエンザの事です。そもそも鳥インフルエンザの人への感染は無いものと位置づけられていたのですが、近年、鳥インフルエンザの人への感染例が報告されだし、新たな危険性を持つインフルエンザとして注目されているウイルスです。
従来、人に感染していたH1、H3のA型のインフルエンザやB型インフルエンザ、そしてC型インフルエンザが主なインフルエンザと呼ばれているインフルエンザウイルスだったのですが、鳥インフルエンザの亜種である新型インフルエンザが一度発生し、そして感染拡大すると、人はその新型に対して未経験なため体内に対抗できる免疫を持っていないため、世界規模の大規模な感染、そして死者がでるであろうといった危険性があることを多くの学者や研究家が唱えています。
新型インフルエンザの予測と呼びかけ
新型インフルエンザの恐ろしさを唱える研究家や学者は、新型インフルエンザの危険性は2002年以降世界を恐怖へと陥れた重症急性呼吸器症候群「SARS(サーズ)」以上の脅威になる可能性が高いと予想しており、世界中に緊急対策を取るように呼びかけているほどなのです。
WHO(世界保健機関)では、すでに世界各国や自治体などへ対策をするように呼びかけているのですが、日本でも一応、各自治体で新型インフルエンザ対策を進めているようではありますが、まだまだ一般市民にまで行き渡るワクチンも準備が整っておらず、また国民の危機感においても低いのが現状で、そのため近い将来起こりえるであろうとされる新型インフルエンザパンデミックに対し、個人レベルでの危機管理が必要になってくるでしょう。